2015-03-04 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
この点については、会長、副会長なんかが出席します地方懇談会も含めて、六十カ所以上地方を回って周知徹底をしているところでございます。 そういう取り組みを通じて、ことしの春闘についても、しっかりと賃上げが実現できるように考えていきたいと思っております。
この点については、会長、副会長なんかが出席します地方懇談会も含めて、六十カ所以上地方を回って周知徹底をしているところでございます。 そういう取り組みを通じて、ことしの春闘についても、しっかりと賃上げが実現できるように考えていきたいと思っております。
さらに、海難審判庁の那覇地方懇談会では、報告によると次のような意見も出ています。「沖縄近海では米軍艦船と漁船のニアミスが頻繁に発生している。重大な海難発生を防ぐためにも、こういった海難に至らないインシデント調査を強化していただきたい。」 こういった要望を踏まえて安全管理に生かすべきだと思いますけれども、海上保安庁、どうでしょうか。
昨年五月から六月にかけまして、まずこれは旭川市、名古屋市、さいたま市の三都市で行われましたこれは地方懇談会、これは現場の方にも御参加をいただいていますし、利用者の方にも御参加いただいています、そういう地方懇談会。
これまでも地方懇談会やタウンミーティングそして郵政民営化TVキャラバンを通じて地域の方々と意見交換を行ってきたところでございます。 特に、これまで郵政事業を支えてきた郵便局の職員を対象に、これは民営化のテレビキャラバンを行ったときに合わせまして、富山県や熊本県、静岡県等において、地元の郵便局長、労働組合等の方々とも私自身も意見交換を行ってきたところでございます。
なぜ今なのかというような御質問は、私自身、地方懇談会等々で直接郵政の皆さんから、お話ししたときもやはり出される問題でございます。 三原委員からはわかりやすくということでありますので、あえて箇条書き的に、大きく二つ、二点を申し上げたいと思います。 第一の点は、やはり郵政事業を取り巻く環境は極めて厳しく、劇的に変化しているという点でございます。
時間の制約等々もありますので、私自身、一〇〇%それができているというふうには必ずしも思わないわけではございますが、そうした中で、これまでも、いわゆる地方懇談会、タウンミーティング、そして郵政民営化のテレビキャラバン、これは二十一の都市に行かせていただきました。
先ほど三沢局長が言っておりましたけれども、全国を十のブロックに分けて地方懇談会を設置したのもそこに意味があるわけでございまして、私は、そういう意味では、特に違った姿勢で、九本を一本にするからこそ、なお地元の皆さんの声を入れるということが大事である、そのように考えておりますので、反省と将来を込めた両方であるということを申し上げたいと思います。
それから、国と地方で連携しながら事業決定する方式へということで、これは大臣が既に各ブロックごとに地方懇談会ということで、各県の知事さん、地元経済界の方々とも意見交換をする場を持っていろいろな議論をしていただいておりますが、それを更に続けまして、それを定期的な会合として地方ブロック会議で意見交換し、いろいろな目標を共有していこうということを進めたいと思っております。
既に全国十ブロックにおいて国土交通地方懇談会を開催したところでございますし、また、今後とも地方整備局と地域の自治体、経済界など綿密な連携を図ることによって、地域の立場に立って総合的かつ効果的な広域行政を進めてまいりたいと思っております。
そういう意味で、大臣が各ブロックごとに行って、いわゆる地方懇談会というのも既にやっておりますけれども、そういう場を活用して御意見を伺っていく。
そういう中で、国の役割としては、本当に災害が多い地形の国でございますけれども、私は、三十七万平方キロメートルにわたる一億二千万の人口の安全と安心のために、国土の政策というものを、構造に制約条件がある我が国において国際競争力を確保するということにおいても、空港、港湾などいわゆるゲートウエーの整備など国を挙げて取り組むべき国家的な役割についても対応し、なおかつ地方懇談会、先ほど申しましたけれども、これを
三つ目には、国、地方がそれぞれの事業をばらばらに行うのではなくて、昨年の全国、私が十のブロックを作って全国回りましたけれども、国土の地方懇談会というのは地方整備局等々と知事さん、市長さん、政令指定都市の市長さん、財界、これを十のブロックに分けて、これを懇談会を作りましたので、これから更に地方のあるいは地域による主導型の地方部局運営を行っていくと、そういうことで国と地方が連携して事業を決定する方式にこれを
何よりも私は、私が現場に行けば済むということではなくて、今まで三十五年間苦労した地元の皆さん方、また、少なくとも、昨年でございますけれども、地方の整備局の局長等々、この経緯を知っている人たちが懇切丁寧に地元の皆さんの御意見を聞くということが、私は、もちはもち屋として、それぞれ分担があってしかるべきだと思っておりますので、地元のことが一番よくわかっております地方ブロックの地方懇談会を開いて、私も全国回
けれども、私は昨年一年間、まず昨年の通常国会の間土日を全部つぶしまして全国の十のブロックを、この四省庁統合の壁を取り除くために地方懇談会をつくってまいりました。そして十のブロックで、各地方自治体の首長さん、いわゆる知事さん、政令指定都市の市長さん、そして財界の代表、全部で九十名の皆さんに御参集いただいて懇談会を設立し、この四省庁の壁をとってきたところでございます。
国際空港が要るとかあるいは地方空港が要るとか、高速道路がこう要るとか、鉄道がこう要るとかというそういうグランドデザインを各十のブロックで、全部が私権を殺して地域のブロックのためにという、それが常に国民のためになる、県民のためになるという大きな立場で御意見をいただけたことは本当に私は有り難かったと思いますし、これが私が初めてしたことですから、今回作ったことは第一歩で、私が出られないときも事務当局でこの地方懇談会
そういう意味で、今、議員がおっしゃいましたように、私は十のブロックで、私が出ないときも地方懇談会というのは絶えず連絡し合ってしてくださいとお願いしておりまして、この間も地方整備局、運輸局等々で全部集まってもらいましたら、懇談会を行って今後の予算配分等々にみんなで協力していくという声を聞かれましたので、私は、この姿を国土交通省は今後も続けていきたい、そして地方の声を地方によって自らの手で変えていくという
そして、そのグランドデザインもある程度、私が十カ所の地方懇談会をつくって、例えば九州の知事さん全部に福岡に集まっていただいて、今まで計画している十年前の公共工事、現在の公共工事、十年後の公共工事を一覧にして出して、全部に見ていただきました。
そしてまず、公共工事の順序のあり方、そういうものも全部地方懇談会から意見を出していただいて、それを取り上げようというのが国土交通省の姿勢でございます。
全国回って、しかも知事さんを含めた地方懇談会を開きました。 そして、我々の思うことと、そして、今までの公共工事は全部上から言っていましたけれども、限られた予算、これからは、地方のブロックで、一つの県だけではなくて、各ブロックでどの公共工事を優先すべきかを地方で判断してくださいと。
少なくとも私は、今のローカルの路線を走らすというのは、各地方自治体がどのように対応するか、それが一番大事なことでございまして、私たちからこれをこうしなさいということではなくて、あらゆる地方自治体から、こういうことをやりたいけれどもどこまでどうしてもらえるかというようなことを、これが二十一世紀型の、国土交通省が全国の地方懇談会を開いて、しかも地方整備局があるのはそのためでございまして、私は、地域地域の
その意味でも、私は、少なくとも、今の緊急性ということから考えれば、財政難の中で、私が二月から四月まで全国地方懇談会を開いた意味はどこにあったか。